令和4年度 大田支部忘年会
2022年12月2日(金)の午後6時から午後8時にかけて、蒲田の「プラザ・アペア(リモナの間)」にて忘年会を開催しました。参加者は合計44名でした。
今回の忘年会は、コロナの猛威は一時より薄れつつあるもののなお対策が必要な状況が続いていることから、適切なコロナ対策を採った上で一年の締め括りとなる忘年会を開催することとしました。具体的には、まず参加者全員が建物入口でマスク着用確認、検温と手指消毒を受け、会場は広めで丸テーブルと席をゆったり配置して席間には飛沫防止のアクリル板を配置し、さらに、食事はビュッフェ形式として食事を取る際にはマスクとビニール手袋を着用することとしました。
会は、まず南秀明支部長からご挨拶をいただきました。続けて、乾杯の発声を川口富弘先生よりいただき、本年11月20日に開催された東京都行政書士会ソフトボール大会で大田支部の大田WINGSが4位と躍進したことへの歓びと労いのお言葉をいただき、さらに猛打を炸裂させた西坂洋平副支部長へご厚意により猛打賞が贈呈されました。
その後、会食の段に入ると食事しながらテーブル内で歓談することはもちろん、ビュッフェを取る際などに遠くのテーブルの先輩や若手会員が積極的に交流する様子も見られました。
会の半ばには参加していた本年の新入会員6名から自己紹介と今後の抱負が語られ、続いて根嵜知恵子副支部長、菖蒲悠太副支部長、西坂洋平副支部長、川邉良平副支部長から担当分野における最近のトピックについて話をいただき、皆しっかりと話を聞いている様子でした。
その後、更に懇親の時間を過ごし、終了時刻が来てしまったため名残惜しいながらも川邉佳夫相談役より中締めのご挨拶をいただき閉会となりました。
閉会して記念撮影の後も会場には多くの参加者が名残惜しく歓談を続けており、コロナ禍の状況であろうと実施して旧交を温めたり新しい交流を得たりする機会を設けることは行政書士にとってとても大切な場であることを再確認する機会となりました。