令和6年度 新入会員懇談会

 令和6年9月6日(金)午後6時00分より、蒲田の羽田バルにて、毎年恒例の新入会員懇談会が開催されました。

 今年の新入会員懇談会は、昨年の内容から大幅に見直しを行いました。今回は、主に大田支部に関する説明を重点的に行い、「懇談会」という要素を強めるため、懇親会のお店を会場としてお借りし、実施しました。

 今回は昨年よりも多くの申込みがあり、35名(理事を含む)が参加しました。

 川邉副支部長の進行のもと、はじめに西坂洋平支部長より、新入会員の方に向けて挨拶と大田支部について簡単な説明がありました。

 第1部として、理事の紹介がありました。新入会員の方々に向け、当日参加した理事・監事・相談役の他、登録3年以上の会員が、支部会務の担当や専門分野などに触れつつ、自己紹介をしました。

第2部として、「大田支部の事業内容」について副支部長から説明がありました。入会した直後は「支部ってなにをしているの?」と思う方が多くいらっしゃると思います。大田支部では総会をはじめ、研修会や懇親活動、暴排研修会等、様々な事業を行っており、それらについて各担当の副支部長から説明がありました。

第3部として、「事前質問に対する回答・当日質問」を行いました。

事前質問として、「開業から初受任までの期間」や「集客方法」等があり、厚生担当の理事3名及び相談役の南先生が事前質問に対し、自らの経験を交えて回答をしました。当日の質問については、時間の都合上、第4部の懇親会で、各自、先輩行政書士に自由に質問をしてもらうこととなりました。

 最後に第4部として懇親会(参加は任意)に移行し、新入会員懇談会の参加者のほとんどの方(32名)が参加しました。途中で新入会員(行政書士登録3年未満)の方に自己紹介をしていただきました。自己紹介が終わった後は、続々と席を離れ、着座している人がいないくらいの名刺交換大会が始まり、登録年数に関係なく親睦を深め、本来の目的である懇談をすることができました。

 あらためて明るく楽しい大田支部であることをみんなで確認して、無事に新入会員懇談会が終了しました。

注:写真は第5部の様子です。

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